ロゴスIES卒業生からのメッセージ
ロゴスIESは1985年に長谷部葉子(現慶應義塾大学環境情報学部准教授)によって創始されました。それ以来多くの人材を様々な分野に送り出してまいりました。
大事なことはまずロゴスで教わりました。
受験だけにとどまらない可能性の種をまいてくれるところ、それがロゴスです。真剣対話で答えをつかむロゴスメソッドで本物の思考力と理解力を一生の武器に。
大阪大学大学院高等司法研究科准教授 片桐直人
ロゴスIES11期生 京都大学法学部卒 同大学大学院法学研究科博士後期課程修了 博士(法学)
受験が何のためにあるのか。
小学6年生の終わりから、定期テスト対策、高校受験、大学受験に至るまで非常に濃い時間をロゴスIESで過ごしました。受験が何のためにあるか。自分の思考力を脱皮させる勇気、答えを形にする生みの苦しみに絶えず挑戦を繰り返しながら、世界の構造と自分の役割を認識する過程だと思います。「受験に負けない」人間力をどう培うか。志高い仲間との出会いと各界で活躍する先輩達からの刺激はとても貴重でした。
総務省職員 冨永真之介
ロゴスIES27期生 慶應義塾大学環境情報学部卒
本質を探り続ける力
私は他大学1年生でSFC再受験の際に小論文対策でお世話になりました。通っていた期間はそこまで長くないですが、Logosで学んだことは単なる小論文対策に過ぎず、本当に一生ものの力です。
自分が無意識に持っている価値観は何なのか、なぜその価値観を持っているのか、その価値観は客観的にはどう見えるのか等々、対話を通して、ひたすら考え抜きました。その中で、本質を探り続ける力が培われ、今でも確実に自分の基盤となってると感じています。本気で向き合い続ける姿勢とその時間は、誰にもとって変わられない自分自身の大切な財産です。
慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科修士課程所属 富田里紗
慶應義塾大学 総合政策学部卒業
新しい価値が生み出される瞬間
自分の好きと自分の違和感を大切にしながら表現を交換し続ける。何度でもブレていいと思う。ゴールも手段も揺さぶり揺さぶられ続けて、今一番新しい、自分の「いい感じ」はどんな感じか。
ロゴスIES代表/森の五重奏団クラリネット奏者 大藤 豪一郎
ロゴスIES11期生 慶應義塾大学環境情報学部(メディア環境)/洗足学園音楽大学卒、SFC研究所所員(有期)